ポルシェ マカン、現行モデル最後の大改良で全グレード出力アップ!?

ポルシェ マカン 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
ポルシェ マカン 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)全 21 枚

ポルシェは現在、大人気クロスオーバーSUV『マカン』の改良に向けた開発をおこなっているが、その最新情報を独占入手した。マカンはすでに、次世代型でフルEVモデルの設定を予告しており、これが世代移行前の最後の大幅改良となる。

【画像全21枚】

捉えたプロトタイプは、最終市販型ヘッドライトを装着しているものの、フロントバンパーのサイドエアインテーク周辺が未だカモフラージュされており、ディテールは不明だ。リアエンドでは、リフレクターの位置を変更、まったく新しいバンパー、円形クワッドエキゾーストパイプを装備していることも確認できる。

ポルシェ マカン 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)ポルシェ マカン 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
大幅改良のハイライトはパワートレインの変更だ。現行型エントリーモデルでは2.0リットル直列4気筒エンジンを搭載、最高出力は248ps、最大トルク370Nmだが、改良モデルでは261ps、最大トルク430Nmへ向上する。マカンSは3.0リットルから2.9リットルV型6気筒ツインターボエンジンに変更され、最高出力348ps、最大トルク480Nmからそれぞれ375ps、519Nmへと進化する。マカンターボでは最高出力420psから434ps、最大トルクは549Nmへ向上する。

そして目玉はGTSだ。アップグレードされたECUを備える2.9リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載、33.4psiのブーストを実行することにより、最高出力は375psから434psへ、最大トルクは519Nmから549Nmへと大幅に進化するほか、スポーツモードで車高を0.3937インチ(約1センチ)下げることのできるエアサスペンションが標準装備される。オプションの「GTS Sport Package」では、後輪間で動力を左右に配分するトルクベクタリングシステムが追加される。

キャビン内も大きな進化を見せる。刷新されたフルデジタルインストルメントクラスタ、大型化された10.9インチインフォテイメントスクリーンの搭載が期待されている。

最新情報では、マカン改良新型のワールドプレミアは7月下旬と予想される。
新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『キックス』受注1万1388台、上級グレードが86%…これからの課題
  2. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  3. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  4. テスラ、家庭用蓄電池「Powerwall 3」日本発売…EV分野の技術を結集
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  4. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る