オージーケーカブトの新型フルフェイス「SHUMA」にグラフィックモデル、テーマは「燃え盛る炎と静けさ」

SHUMA FRAME
SHUMA FRAME全 5 枚
オージーケーカブトは、6月より販売を開始した新型フルフェイス「SHUMA(シューマ)」にグラフィックモデル「SHUMA FRAME(シューマ フレイム)」を設定し、7月下旬より発売する。

SHUMAは、走行した瞬間から風を感じることができる、新設計のクーリングシステム「ウルトラクールシステム」を搭載。同社が長年培ってきた風洞実験やCFD解析により、走行時のヘルメットの角度に対し、同システムが最適な向きになるようレイアウト。エア導入を二手に分け、上方向へはシールドの曇りを軽減し、正面方向へは口元へダイレクトにエアを導入。低速域から風を感じることができるインパクトのある涼しさを実現した。

今回追加するFRAMEは、激しく燃え盛る炎と静けさを纏ったグラフィックモデル。SHUMAのスタイリッシュな造形に沿ってあしらった、燃えたぎるような炎をイメージしたトライバル模様と静けさを感じる火煙をグラデーションで表現し、奥行のあるデザインに仕立てた。

カラーは、フラットブラックレッド、フラットブラックブルー、パールホワイトブラックの全3色。サイズはXS(54-55cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm未満)の5種類。価格は3万1900円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産の商用車200台超、英国ホテルチェーン大手が導入へ…価格や性能が決め手に
  2. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  5. 「ランクル250の対抗馬?」三菱の次期『パジェロスポーツ』は日本市場復活なるか、SNSでは期待の声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る