トヨタ アルファード 次期型最終デザインを捕捉…ミニバン市場は競争激化か

トヨタ・アルファード現行
トヨタ・アルファード現行全 4 枚
『ベストカー』10月26日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:450円(本体409円+税)

『ベストカー』10月26日号、巻頭のSuper SPY Scoopは「ミニバン戦争」最前線。登場するミニバンはいずれも次期型でトヨタ『アルファード』、日産『エルグランド』、トヨタ『ノア/ヴォクシー』、日産『セレナ』、ホンダ『ステップワゴン』。

SUVのブームで割りを食った感のあるミニバンだが、人気車種のモデルチェンジが間近に控えている。『ベストカー』10月26日号で一番大きなスクープはアルファード次期型だろう。アルファードと競合する日産のエルグランドも新型が用意されているという。

ミッドサイズはセレナ、ステップワゴン、ノアの三つ巴、さらに日産とダイハツから小型ミニバンが登場するそうだ。ホンダ・ステップワゴン現行

販売台数が冴えないクルマの哀愁酒場のカウンターに座るのはホンダ『フィット、日産『キックス』、トヨタ『C-HR』、マツダの『マツダ3』と『MX-30』、次期型が近い将来に予定されている日産エルグランド、ホンダ『CR-V』といった面々。記事では「クルマの出来が悪いわけじゃないけれど…」とフォローしているが?

気になる見出し……●アルファードの確定デザイン判明!!●速いクルマは好きですか●絶対お得なクルマ選び「損はさせません!!」●いやー、たまげた 歴代日本車ビックリ選手権●クルマ界最新クルマMODE●販売台数が冴えないクルマの哀愁酒場●オペルに備えよ!●もしも日本にフォードがあったなら『ベストカー』10月26日号
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《高木啓》

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