ポルシェが新型車、718ケイマンGT4 RS の可能性も…オートモビリティLA 2021で発表へ

ポルシェ 718 ケイマン GT4 RS のプロトタイプ
ポルシェ 718 ケイマン GT4 RS のプロトタイプ全 15 枚

ロサンゼルスモーターショー主催団体は10月19日、ポルシェが11月17~18日に米国で開催される「オートモビリティLA 2021」において、新型車をワールドプレミアすると発表した。

2017年に開始されたオートモビリティLAは、ロサンゼルスモーターショーのコネクテッドカーエキスポとプレス&トレードデーを統合したもの。自動車業界とテクノロジー業界が、新製品や新技術を発表する場となる。

ポルシェは、このオートモビリティLA 2021において、新型車をワールドプレミアする予定だ。ポルシェは、現在開発を進めている『718ケイマンGT4 RS』を、11月にワールドプレミアすると発表しており、同車がオートモビリティLA 2021でデビューする可能性もある。

『ケイマン』とロサンゼルスモーターショーの関係は深い。2010年のロサンゼルスモーターショー2010では、『ケイマンR』(初代の987型ベース)を初公開した。2012年のロサンゼルスモーターショー2012では、2代目(981型)ケイマンをワールドプレミア。2015年のロサンゼルスモーターショー2015では、『ケイマンGT4 クラブスポーツ』(2代目の981型ベース)を初公開している。
なぜ今、EV/PHEVが注目されるのか……

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る