カーシェアリングにフェアレディZ、都内4ヶ所に導入 6時間7600円より

日産 フェアレディZ
日産 フェアレディZ全 2 枚

カレコ・カーシェアリングクラブ(カレコ)は、日産『フェアレディZ』を11月9日より都内4ステーションに順次導入すると発表した。

カレコでは、利用者に走る楽しさを実感してもらうため、幅広い車種を用意。すでに導入済のスポーツカー5車種(ジャガー・Fタイプ、同コンバーチブル、トヨタ・86、ホンダ・S660、マツダ・ロードスター)も多く利用されていることから今回、フェアレディZの追加を決定した。

フェアレディZは、1969年に初代S30型が発売されて以来、50年以上にわたり世界中で愛され続けてきた、日産を代表するスポーツカー。アイデンティティともいえる典型的なロングノーズ・ショートデッキのプロポーションが特徴で、あらゆるシーンで走る楽しさを満喫できる真のスポーツカーとして、人とクルマが一体になるようなドライブを体感できる。

導入予定ステーションは、セルリアンタワー(地下3階駐車場・渋谷区)、新宿サブナード(地下駐車場・新宿区)、丸の内トラストシティ駐車場(地下3階・千代田)、ららぽーと豊洲(本館5階駐車場・江東区)の4か所。利用料金(ベーシックプラン)は、6時間パック7600円、12時間パック9000円など。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. 「高級感マシマシ!」新プライバシーガラス採用のトヨタ『センチュリーSUV』改良モデルに熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る