緊急事態宣言解除、88%が「旅行に行きたい」と回答…ナイル調べ

宣言解除後「旅行をしたい」との回答が88%
宣言解除後「旅行をしたい」との回答が88%全 6 枚

旅行系インスタグラムアカウント「どこいこ!? おトクなオトナ旅」を運営するナイルは、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の解除に伴い、旅行に関する調査を実施。88%が「旅行をしたい」と考えていることがわかった。

【画像全6枚】

調査は10月20日から22日の3日間、インスタグラムアカウント「どこいこ!? おトクなオトナ旅」フォロワー1000人を対象に実施した。緊急事態宣言解除に伴い、旅行をしたいかと尋ねたところ、88%が「旅行をしたい」と回答。宣言解除とともに、外出や旅行の気運が高まっている一方、12%は依然として旅行に対しては消極的なようだ。

旅行に行きたい時期については68%が「この冬」、32%が「この冬以降」と回答。行き先については「県内」が10%、「県外」が60%、「海外」が30%という結果となった。

また、緊急事態宣言期間中は、65%が旅行を我慢していたと回答。旅行においてコロナは気になるかという質問には、61%が「YES」と回答するなど、「ニューノーマル」としての意識が浸透してきているようだ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. スバル『REX』、初の1.0Lターボエンジン搭載…新登場の4WDモデルは218万7900円から
  4. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタ『C-HR』、「GRスポーツ」に1.8Lハイブリッド追加…欧州2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る