館内を移動、買い物に電動モビリティ---WHILL 12月4日から有楽町マルイ

有楽町マルイ館内で近距離電動モビリティを提供(イメージ)
有楽町マルイ館内で近距離電動モビリティを提供(イメージ)全 5 枚

WHILL(ウィル)と有楽町マルイは、有楽町マルイ館内を近距離モビリティで自由に移動しながら買い物できるサービス「丸井モビリティサービス」の提供を12月4日に開始する。WHILLが11月25日に発表した。

有楽町マルイ(東京都千代田区)では「みんなのフィッティングルーム」の設置など、誰もが使いやすい空間の整備を進めている。今回、この一環として広い館内を誰もが快適に移動し自由に買い物できるよう、WHILLの電動モビリティ(電動車いす)の『WHILL』を活用した館内移動サービスを開始する。

「疲れを気にせず存分に買い物を楽しみたい」や「自分のペースでお店を回りたい」「友達とお喋りしながら服を選びたい」といった顧客の声に応えるとともに、年齢など属性の垣根を超えた新しい買い物体験を提供する。

今後は、WHILLでの移動サービスを館内に加え、屋外にも広げ、周辺エリアでの買い物や散策を楽しんでもらえるサービスの提供も検討する。


◎レスポンス読者の声求む!「タイヤアワード」投票受付開始

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  4. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  5. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る