ナビタイムジャパンは11月26日、総合ナビゲーションサイト「NAVITIME」（PC/スマートフォン）の「高速道路料金検索」機能にて、中型車と大型車への対応を開始した。
高速道路料金検索機能では、これまで普通車と軽自動車に対応していたが、中型車と大型車を追加し、4つの車種の料金検索が可能になった。
今回の対応により、中型車以上を運転する主にトラックドライバーにとって、事前に車種に対応した高速料金を確認できたり、複数のIC（インターチェンジ）で検索して料金を比較するなど、便利に利用できる。
なお、NAVITIME Webサイトでは、2020年11月に中型車以上に対応したルート検索を提供し、中型車と大型車を考慮した経路や料金を確認できる。また同サイト以外にも、トラックドライバー専用「トラックカーナビ」にて、中型車や大型車を対象としたナビゲーションなど、トラックに特化した機能も提供している。