ホンダ純正リア席モニター、広視野角のIPSパネル採用

リア席モニター(12.8インチ)
リア席モニター(12.8インチ)全 7 枚

ホンダアクセスは、純正ナビゲーションシステム「ギャザズ」のオプションアイテム「リア席モニター」をリニューアルして、12月3日より全国のホンダカーズにて発売する。

【画像全7枚】

今回リニューアルしたリア席モニターは、12.8インチ(フルHD)と10.1インチ(HD)の2種類。IPSパネルを採用することで、上下左右の視野角が広くなり、正面だけでなく斜めから見ても色の変化がほとんどなく高精細な映像を楽しめる。また、ナビとの接続をHDMIデジタル接続とすることで、テレビやDVDの操作、音量調節、オーディオソースの切り替えが車室内2列目シートや3列目シートからでも付属のリモコンで可能となっている。

リア席モニターは、ギャザズナビで再生可能なSDカードやUSBメモリーデバイスの映像の再生だけでなく、ナビに接続したHDMI機器の映像も楽しむことができ、より快適なロングドライブをサポートする。

価格は12.8インチ(VM-221TY)が9万5700円。適用車種はオデッセイ、ステップワゴン、フリード、N-BOX、適用ナビはVXU-227DYi、VXU-227SWi、VXU-227NBi、VXM-227VFNi。10.1インチ(VM-221T)は7万1500円。適用車種はステップワゴン、フリード、N-BOX、適用ナビはVXU-227SWi、VXU-227NBi、VXM-227VFNi。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  3. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  4. ホンダ、新基準原付の110cc『スーパーカブ』『クロスカブ』3機種を発表…34万1000円から
  5. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、2025年度グッドデザイン賞に…『デリカミニ』と『デリカ』も部門賞
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る