カレコ、『ヤリスクロス ハイブリッド』を順次導入 6時間4080円より

トヨタ ヤリスクロス(ハイブリッドZ)
トヨタ ヤリスクロス(ハイブリッドZ)全 1 枚

カレコ・カーシェアリングクラブは、トヨタ『ヤリスクロス ハイブリッド』の導入を開始した。

カレコの名称には「car+eco(economy・ecology)、経済的で環境にやさしい新しいクルマ利用」という想いを込めており、2009年のサービス開始以降、環境に配慮し、FCV・EV・ハイブリッド車両を順次導入。今回、環境配慮型車種のさらなる拡充に向けて、ヤリスクロス ハイブリッドを車種ラインアップに追加する。

ヤリス クロスは、2020年2月発売の『ヤリス』をベースとした小型クロスオーバーSUV。ハイブリッドモデルは1.5リットルガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせ、31.3km/リットル(JC08モード)の低燃費を実現している。

ヤリスクロス ハイブリッドはリパーク成城7丁目(東京都世田谷区)とリパーク西ケ原1丁目第2(東京都北区)にすでに導入。12月7日よりリパーク世田谷新町2丁目(東京都世田谷区)に、12月9日よりリパーク南青山3丁目第6(東京都港区)とアーバイル目白台(東京都豊島区)に導入する予定だ。

利用料金(ベーシックプラン)は、6時間パック4080円、12時間パック5700円など。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  4. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る