GM、次世代EV向けモーターのレアアース調達へ…戦略的提携を締結

GMの次世代EV向けモーター
GMの次世代EV向けモーター全 2 枚

GMは12月9日、次世代EV用モーターに使用するレアアースの供給を受けることで、MPマテリアルズと戦略的提携を結ぶと発表した。

写真:GMの次世代EV向けモーター

戦略的提携による長期契約に基づき、MPマテリアルズは、GMの12車種以上の次世代EV向けモーターに、米国で調達・製造されたレアアースや合金、磁石を供給する。

12車種以上の次世代EVには、 GMCハマーEV、キャデラック『リリック』、シボレー『シルバラードEV』などが含まれており、GMの「アルティウム」EV車台を使用する。

MPマテリアルズは、カリフォルニア州にレアアース鉱山を所有する。ここから供給されたレアアースは、NdFeB(ネオジム鉄ホウ素)磁石などに使用される。レアアースを原材料とした合金や磁石製品は、EVや再生可能エネルギーの発電に用いられる電気モーターの製造に欠かせない重要な部品だ。

なお、GMは他の共同調達パートナー企業と協力して、北米・欧州を拠点としたEVや再生可能エネルギーの導入拡大に必要なレアアース、銅、電磁鋼板の安定したサプライチェーンの構築を支援する政策に取り組む、としている。


★レスポンス読者アンケート!! 今、そして今後、自動車の電動化が進んでいきます。読者のみなさまのEV・PHEVへの興味関心について教えてください。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  3. 【マツダ CX-5 新型】Aピラー9mm、ドア音、ワイパー制御…開発主査が明かした「地味スゴ」な進化とは
  4. ヤマハとホンダの『ゆるキャン△』っぽいやり取りにSNSほっこり…5月のモーターサイクル記事まとめ
  5. マツダ『スクラムバン/ワゴン』改良新型、「BUSTER TURBO」追加と先進安全装備標準化…135万4100円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ジェイテクト、ステア・バイ・ワイヤ拡販で第3期中計へ
  4. 中国Desay SV、業界初AIプラットフォーム「EA01U」を日本初公開…人とくるまのテクノロジー展 2026
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る