スバル インプレッサ、シートヒーター装備など一部改良…誕生30周年の特別仕様車も設定

スバル インプレッサ スポーツ 1.6i-S アイサイト アクセントブラック
スバル インプレッサ スポーツ 1.6i-S アイサイト アクセントブラック全 26 枚

SUBARU(スバル)は12月16日、『インプレッサ』一部改良モデルを発表した。価格は200万2000円から295万9000円。

2016年10月に発表した第5世代インプレッサは、「スバル グローバル プラットフォーム」や、国産車初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用。「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現したモデルだ。

今回の改良では、「2.0i-S アイサイト」、「アドバンス」、「STIスポーツ」の各グレードにフロントシートヒーターを標準装備。インプレッサとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定した。「1.6i-S アイサイト」は、インストルメントパネル各部に加飾を追加。また、ボディカラーでは、アドバンスにはラグーンブルーパール、STIスポーツにはクールグレーカーキを新たに設定した。

さらに、インプレッサ30周年を記念し、1.6i-S アイサイトの内外装にSTIスポーツの世界観を加えた特別仕様車「1.6i-S アイサイト アクセントブラック」を設定。専用デザインの17インチアルミホイールをはじめ、フロントグリルやルーフスポイラーなど、エクステリアをブラックカラーでコーディネートすることで引き締まった印象に仕上げた。価格はFFが218万9000円、4WDが240万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「バカ売れするやつだこれ」SNS大盛り上がり! トヨタ『カローラクロス』のGRスポーツ、日本導入は
  2. 「変形ロボじゃん」可変カウル装備の新型BMW『R 1300 RT』にファン驚愕
  3. 「日本仕様もこのままで!」“2つの顔”を持つ新型トヨタ『カローラクロス』にSNS興奮
  4. メルセデスマイバッハ、初のオープン2シーター『SL 680』発表…贅沢とスポーツ性を融合
  5. 日産『テラノ』が4年ぶり復活!? ブランド初のPHEVクロスオーバーSUV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  3. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  4. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る