じつは「トラック大好き」…藤原紀香と三菱ふそうの関係

eCanter SILENT NIGHT
eCanter SILENT NIGHT全 16 枚

三菱ふそうは20日、地球の未来について子どもたちと考えるため1日限定のイベント「eCanter SILENT NIGHT」を二子玉川ライズ ガレリア(東京都)にて開催した。ゲストとして女優の藤原紀香さんが招かれ、子どもたちにクリスマスプレゼントを渡していた。

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トラックドライバーなら意外に思わないかもしれないが、藤原紀香さんはトラック、それも三菱ふそうと縁が深い。きっかけは98年に三菱ふそうの『ファイター』のCMに出演したことだ。トークショーでは、CM後はよくトラックドライバーから声をかけられたといい、本人もそれ以来「トラックを大好きになりました」と語っていた。

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藤原紀香さんは、タレントや女優として活躍する傍ら、自らNPOを立上げ、カンボジア、ネパール、アフガニスタンの子どもたちの教育支援活動を続けている。そして『eキャンター』は2017年に量産トラックとしておそらく世界初といえる100%バッテリー電気自動車だ。

eキャンターは、世界中ですでに300台以上が顧客の元で実稼働しているEVトラックだ。採用はEU圏が多いが、北米、日本、アジア諸国でも採用されている。海外では、物流業界も輸送のゼロエミッション化に取り組んでおり、eキャンターは各国のニーズに応えている。国内では、学校給食の配送や大手外資家具店のルート配送などにも使われている。EVトラックの実営業稼働距離は延べ400万kmにも達するという。

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今回のイベントでは脱炭素社会に向けた三菱ふそうの取り組みひとつであり、未来を担う子供たちにゼロエミッション車に親しんでもらうため、藤原さんがゲストとして呼ばれた。三菱ふそうの取締役副社長 林春樹氏とのトークセッションのあと、集まった子供たちに藤原さんからクリスマスプレゼントが配られた。コロナ禍ということで、直接の手渡しではなくワゴンの上のプレゼントを持っていく形になったが、藤原紀香さんは、ひとりひとりに声をかけていた。思わず「手渡ししたかった」と漏らす場面もあり、本人も子どもたちとの交流を楽しんでいた。

《中尾真二》

テクノロジージャーナリスト・ライター  中尾真二

アスキー(現KADOKAWA)、オライリー・ジャパンの技術書籍の企画・編集を経て独立。現在はWebメディアを中心に取材・執筆活動を展開。インターネットは、商用解放される前の学術ネットワークの時代から利用し、ネットワーク、プログラミング、セキュリティについては企業研修講師もこなす。エレクトロニクス、コンピュータのバックグラウンドを活かし、自動車業界についてもテクノロジーを中心に取材活動を行う。

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