アストンマーティン『DBX』に新グレード、ランボルギーニと競合か 2月1日発表

アストンマーティン DBX の新グレードのティザー写真
アストンマーティン DBX の新グレードのティザー写真全 5 枚

アストンマーティンは1月22日、2月1日に発表する予定の『DBX』(Aston Martin DBX)の新グレードのティザー写真を公開した。

DBXの新グレードについて、アストンマーティンは「世界で最もパワフルなラグジュアリーSUV」と説明する。現行の最大出力550psを上回るのはもちろん、ランボルギーニ『ウルス』などのSUVを、競合車として視野に入れているようだ。

現行DBXには、4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジン(最大出力550ps、最大トルク71.4kgm)を搭載する。動力性能は0~100km/h加速を4.5秒で駆け抜け、最高速は291km/hに到達する。

ランボルギーニウルスは、世界最速のスーパーSUVの1台。4.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンを、2個のターボで加給し、最大出力650hp/6000rpm、最大トルク86.7kgm/2250rpmを獲得する。0~100km/h 加速3.6秒、0~200km/h加速 12.8秒、最高速305km/hの性能を備えている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る