ゴードン・マレー、『T.33』発表…615馬力V12をミッドシップに搭載<速報>

ゴードン・マレー T.33
ゴードン・マレー T.33全 3 枚

ゴードン・マレー・オートモーティブ(Gordon Murray Automotive)は1月27日、新型スーパーカーの『T.33』を発表した。

写真:ゴードン・マレー T.33

T.33は、『T.50』の下に位置するモデルになる。ボディサイズは、全長4398mm、全幅1850mm、全高1135mm、ホイールベース2735mmと、T.50よりもひと回り小さい。

コスワースが手がけた3.9リットルV型12気筒ガソリンエンジンはミッドシップに搭載され、最大出力615ps/10500rpm、最大トルク46kgm/9000rpmを発生する。11100rpmまで回る高回転志向のエンジンとなる。トランスミッションは6速MTまたはパドルシフト付きの「IGS」。車両重量は1090kgに抑えられる。


発表 https://response.jp/article/2022/01/31/353757.html

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. 日産がNISMO事業拡大、ロードカー倍増で2028年に15万台へ…レストアも強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る