トヨタ、ドリフトの自動運転に成功… スープラ 実験車両<速報>

トヨタ・スープラ の実験車両
トヨタ・スープラ の実験車両全 3 枚

トヨタ・リサーチ・インスティテュート(Toyota Research Institute)は2月2日、サーキットをドリフトしながら自動運転できるように、車両をプログラムすることに成功した、と発表した。

『スープラ』の実験車両に自動運転プログラムを組み込んだ。最新のソフトウェアが1秒につき20回、走行ルートを計算。サーキットでのドリフトしながらの自動運転でも、車両のバランスを保つという。

トヨタ・リサーチ・インスティテュートは、突然の障害物や路面凍結などの危険な道路状況に遭遇した場合、事故を回避するために、自動運転ドリフトの技術を生かしていく、としている。


詳報 https://response.jp/article/2022/02/05/353933.html

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る