eKスペース/ルークス、エアバッグ不具合の既販売車8万6000台をリコール

三菱eKスペース
三菱eKスペース全 4 枚

三菱自動車は2月10日、軽乗用車『eKスペース』と日産『ルークス』のエアバッグに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年12月11日~2021年12月1日に製造された8万6282台。

【画像全4枚】

三菱自動車と日産自動車は昨年12月24日、両モデルについて、前面衝突試験において、運転席エアバッグの特定の展開挙動で、法規要件の一部を満足できないおそれがあることが判明したと発表。原因の特定と対策を確定するまで、一時的に生産・出荷および登録を停止していた。

両社は不具合の原因を特定し、改善対策を確定。これを受け、生産と出荷を2月11日より再開させるとともに、既に販売している2020年12月以降の生産車両についてリコールを届け出た。

改善対策として、運転席エアバッグ内部に吊紐を追加した対策品と交換し、常に設計位置でエアバッグが展開作動するよう制御する。また、対策効果をさらに安定化させるため、運転席側にニーエアバッグを標準装着する。

不具合および事故は起きていない。

《纐纈敏也@DAYS》

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