ホンダ シビック、6年連続で米国最量販乗用車に 2021年

ホンダ・シビック・ハッチバック 新型(米国仕様)
ホンダ・シビック・ハッチバック 新型(米国仕様)全 5 枚

ホンダの米国部門は2月9日、『シビック』(Honda Civic)が2021年、6年連続で米国において最も売れている乗用車になった、と発表した。

ホンダは1973年、初代シビックを発表した。以来、シビックは、ホンダの歴史の中で最も長く続いているモデルだ。過去50年間では、アメリカで最も売れた乗用車のトップ3のひとつであり、累計1200万台以上が販売されている。

このシビックが2021年、6年連続で米国において最も売れている乗用車になった。ホンダによると、新型の販売が好調という。新型シビックには、スポーティな『シビック・ハッチバック』、とパフォーマンス志向の『シビック・セダン』をラインナップする。運転する楽しさ、スタイリッシュなデザイン、優れた燃費などがユーザーに評価されているという。

また、2022年には、新型『シビックタイプR』がラインナップに加わる予定、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る