取り外せば4Kカメラ、バッテリー内蔵の高画質小型ドライブレコーダー登場

RLDV-600
RLDV-600全 13 枚

香港揚名出海科技は、カメラとしても持ち出せる高画質ドライブレコーダー「RLDV-600」の応援購入プロジェクトをMakuakeにて開始した。

[写真:本体をスタンドから外すだけでデジタルビデオカメラとしても使用できる]

RLDV-600は11.3×5.5×1.3cmの小型ボディで4K(3840×2160P)解像度を実現した超小型ドライブレコーダー。バックミラーの後ろに隠すように設置できるので、運転中の視界の邪魔にならない。

オプションのリアカメラを追加することで、前後同時録画にも対応。フロントカメラは4K30fps、リアカメラは1080P30fpsの高画質ビデオ録画をサポートする。また、850mAh大容量バッテリーをフル充電すれば約1時間の4K録画が可能。ドライブレコーダーだけではなく、本体をスタンドから外すだけで4Kカメラとしても使用できる。

本体には3.2インチIPS液晶タッチディスプレイを搭載。Wi-Fiでスマホアプリに接続すると、RLDV-600内の録画&写真をチェック/ダウンロードできる。

応援購入価格は2万4056円より。オプションのリアカメラは9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  5. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る