サイドカメラキットに新型『アクア』専用タイプ登場…データシステム

アクア用サイドカメラキット(標準タイプ)
アクア用サイドカメラキット(標準タイプ)全 3 枚

データシステムは、車種別サイドカメラキット(シングルタイプ)にトヨタ新型『アクア(MXPK10・11・15・16)』用を追加し、販売を開始した。

車種別サイドカメラキットは、クルマの左サイドの死角をナビなどに映して、安全運転をサポート。左折や幅寄せ、縦列駐車などに効果を発揮する。高感度スーパーCMOSセンサーを採用した小型カメラを搭載し、明るい場所はもちろん、暗い場所でも障害物が見やすい視認性の高い高画質設計。安全確認をしっかりサポートする。

また、車種別にデザインされた専用設計のカメラカバーにより純正風に取り付けることができるほか、ミラーベースに装着するため、ドアミラーを格納してもカメラの向きは変わらず、そのまま使用できる。内部のレンズ一体型密閉設計により、高い防水性能を実現。防水・防塵の保護規格「IP67」の基準もクリアし、厳しい環境下でも安心して利用できる。

価格は標準タイプが2万0744円、LED内蔵タイプが2万2838円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る