自動運転が普及した時代、求められる都市のあり方…国交省が検討へ

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国土交通省は、「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」を3月16日に開催し、自動運転が普及した時代に求められる都市の将来像や目指すべき施策の方向性について議論する。

国土交通省では、将来的な自動運転技術の活用に向け、自動運転技術の都市への影響可能性を抽出・整理し、自動運転技術の活用について検討するため、有識者で構成する検討会を2017年11月に設置した。

3月16日に検討会を開催して自動運転技術の導入を見据えた都市施設のあり方や、自動運転技術を活用したサービス展開に向けた都市施設のあり方を議論する。また、基幹的なバス分科会からの報告も受ける。

《レスポンス編集部》

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