日本にも導入のヒョンデのEV、2022ワールドカーオブザイヤー最終選考に残る

ヒョンデ・アイオニック 5
ヒョンデ・アイオニック 5全 3 枚

ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月15日、「2022ワールドカーオブザイヤー」の最終選考3車種を発表した。

写真:2022ワールドカーオブザイヤーの最終選考3車種

ワールドカーオブザイヤーは、2004年に設立された。今回は2020年秋から2021年秋にかけてデビュー、またはマイナーチェンジを受けた新型車の中から、最高の1台を選出する。欧州専用車、北米専用車、日本専用車などは、選考対象から外される。

投票は世界34か国の102名のジャーナリストが、バリュー、安全性、環境性、コンセプトなど6項目を基準に実施する。2022年4月に、イヤーカーが決定する予定だ。

2022ワールドカーオブザイヤーの最終選考3車種は以下の通り。

●フォード・マスタング・マッハE
●ヒョンデ・アイオニック5
●キアEV6

日本メーカー車では、第2次選考に残っていた4車種、トヨタ『GR 86』とスバル『BRZ』新型、レクサス『NX』新型、ホンダ『シビック』新型が姿を消した。

最終選考に残った3車種は、すべてEV。フォード『マスタング・マッハE』、ヒョンデ『アイオニック5』、キア『EV6』だ。中でも、ヒョンデのアイオニック5は、2022年2月に日本市場に導入されたばかり。72.6kWhの大容量バッテリー搭載モデルは、 1回の充電で618kmの航続を実現する。

ここ数年のワールドカーオブザイヤーの結果は、2009年がフォルクスワーゲン『ゴルフ』、2010年が同じく『ポロ』と、フォルクスワーゲンが2年連続で受賞。2011年は日産のEV、『リーフ』。2012年は再び、フォルクスワーゲンの新世代コンパクトカー、『up!』、2013年は『ゴルフ』、2014年がアウディ『A3』、2015年がメルセデスベンツ『Cクラス』、2016年がマツダ『ロードスター』、2017年はジャガー『F-PACE』、2018年は新型ボルボ『XC60』、2019年はジャガー『I-PACE』、2020年はキア『テルライド』、2021年はフォルクスワーゲンの電動SUV『ID.4』が、ワールドカーオブザイヤーに輝いている。

《森脇稔》

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