人型ロボットが高所作業…JR西日本が多機能鉄道重機を開発 2024年春に実用化へ

人型重機ロボット(国際ロボット展2022)
人型重機ロボット(国際ロボット展2022)全 7 枚

JR西日本は4月15日、多機能鉄道重機を開発していることを明らかにした。

【画像全7枚】

これは、人型の重機ロボットと鉄道工事用車両を融合させたもので、従来、人の手により行なわれていた架線などでの高所作業を機械に置き換えるために開発された。

導入されると作業員を3割程度削減でき、かつ地上にいながら作業するため、感電や墜落といった労働災害を失くすことができるという。4月から試作機によるテストが開始される予定で、2024年春には実用化し、営業線での導入を目指す。

JR西日本ではこの開発を通して「鉄道に限らず社会課題となっているインフラメンテナンスの労働力不足に対応する機械化にも貢献します」としている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 先代トヨタ86にリトラクタブルライト、名車『トレノ』再現の「NEO86」誕生…東京オートサロン2026
  2. 世界初の個人所有が可能な自動運転車、格納式ステアリングホイールをオートリブが開発…CES 2026
  3. 三菱自動車、新型SUVを予告…『パジェロ』後継の可能性も
  4. 自転車の指導取締り、重点的に行なう場所と時間帯はわかっている…2026年4月から青切符導入
  5. レクサス『IS300h』が「熟成」極まる改良、580万円から…ブラック基調の特別仕様車「Mode Black V」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る