ポルシェとアウディ、急速充電器ネットワークで提携…7月1日から相互利用可能に

アウディ e-tron GT RS、ポルシェジャパン ミヒャエル・キルシュ社長(左)とアウディ ジャパン  マティアス・シェーパース ブランド ディレクター(右)
アウディ e-tron GT RS、ポルシェジャパン ミヒャエル・キルシュ社長(左)とアウディ ジャパン マティアス・シェーパース ブランド ディレクター(右)全 7 枚

ポルシェジャパンアウディジャパンは4月19日、日本国内での急速充電器のネットワーク拡充を促進する業務提携を締結し、「プレミアム チャージング アライアンス」事業を発表。7月1日から両ブランドが展開する急速充電器をポルシェ・アウディオーナーが相互利用できるようになる。

[写真:アウディ e-tron GT RS(左)とポルシェ タイカン(右)]

プレミアム チャージング アライアンスでは、両ブランドがディーラーネットワークまたは都市部に展開する150kW級出力、CHAdeMO規格の急速充電器ネットワークを統合。これにより、ポルシェジャパンが展開するポルシェターボチャージャー41拠点50基とアウディジャパンが展開する52基の合計102基の急速充電器を、両ブランドのEVオーナーが利用できる。

ポルシェターボチャージャーはスイスに本社を置くABB社と共同開発した急速充電器。パワフルな150kWの出力により、『タイカン』の車載バッテリーを24分で80%(走行距離300km分)まで充電できる。日本国内のポルシェセンター34か所38基、都市型充電インフラとして、虎ノ門ヒルズをはじめ、東京、名古屋、大阪に6か所(11基)、ポルシェの体験型施設ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京で1基が現在も稼働している。

アウディジャパンは電動化モデルのラインアップの拡充を図りつつ、充電設備の開発を進めており、既に全国のe-tron店に設置された90kW以下の急速充電器は2024年までに全て150kW級出力の急速充電器に置き換わる。また、新たにe-tron店に転換するディーラーにも設置し、アウディブランドとしての150kW級出力の急速充電器を設置するディーラーの数は、今後120店舗を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  2. フィジカルAI「FRONTia」始動---国産AI開発に78兆5000億円投資
  3. パジェロはシリーズで復活!! 小さな本格SUVとして『パジェロ イオ』が続く?
  4. 世界初の小型ディスプレイ搭載、ワイヤレスCarPlayアダプター「CarPlay Clip」発売
  5. 【マツダ CX-80 900km試乗】このエンジンの存在感の前では他の美点も霞む[前編]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る