ランボルギーニ、2028年にフルEVモデルを発表予定

ランボルギーニ ウラカンテクニカ
ランボルギーニ ウラカンテクニカ全 6 枚

アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは4月22日、東京都内で『ウラカン・テクニカ』をアジア太平洋地域において初公開した。その席上、Head of Japanのダビデ・スフレコラ氏は、昨年を振り返りランボルギーニの好調をアピールした。

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「2021年、ランボルギーニにとって本当に素晴らしい1年となった。販売台数(8405台)、売上高(19億5000万ユーロ)、そして売上高利益率(20.2%)において、過去最高を記録することができた」と口火を切る。

2021年のランボルギーニを振り返る2021年のランボルギーニを振り返る

ランボルギーニは世界をアメリカ、ヨーロッパ・中東・アフリカ(EMEA)、アジア太平洋地域(APAC)の3つに分けている。それぞれの販売台数は、「非常にバランスが取れた実績を残し、また成長を遂げることができた」と評価。具体的にはアメリカのシェアは34%で+14%の成長。EMEAは39%で成長率は+12%、そしてAPACは27%で14%の成長率だった。モデル別の販売台数に目を向けても、『アヴェンタドール』とウラカンといったスーパースポーツカーが40%、スーパーSUVの『ウルス』が60%と「こちらもバランスが取れた構成だ」と全方位で想定通りの実績になったことを語る。

さて、ランボルギーニが2030年に向けた戦略、“ディレッツィオーネ・コル・タウリ”についスフレコラ氏は、改めて振り返り、「2023年にランボルギーニ初のハイブリッドモデルを発表予定。そして2024年には全てのモデルのハイブリッド化を行う。これにより、2025年にはco2排出量を50%削減。そしてランボルギーニ初の完全バッテリーEVモデルは、2028年の導入を予定している」とし、そこに向けて、「今後5年間で約18億ユーロの投資を予定している」と語った。

2023年に向けたランボルギーニの取り組み2023年に向けたランボルギーニの取り組み

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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