バイク用Bluetoothインカム「B+COM」、おひとり様専用のカジュアルモデル登場

B+COM PLAY
B+COM PLAY全 14 枚

サインハウスは、バイク用Bluetoothインカム「B+COM」シリーズの新製品「B+COM PLAY」を7月23日より発売する。

[写真:B+COM PLAY]

B+COMは、2008年に誕生した日本初の二輪用インカムブランド。現在、ハイエンドモデル「SB6X」、プレミアムスタンダードモデル「ONE」を発売している。今回、インカム通話機能非搭載で手軽に使えるカジュアルモデル「B+COM PLAY」をラインアップに追加する。

B+COM PLAYは、スピーカーをヘルメット内部に、コンパクトな本体ユニットをヘルメット側面に取り付けるだけ。スマートフォンをはじめとするBluetoothデバイスと接続し、ワイヤレスで音楽やナビ音声を聴くことができる。デバイス2台の同時接続に対応。音楽やナビ、レーダーなど、デバイスを使い分けて使用できる。

音量調節や曲送り・曲戻し、一時停止は本体ユニットのボタンを押すだけ。ヘルメットを被ったまま、かんたんに操作できる。また、付属のワイヤーマイクを取付ければスマートフォンのハンズフリー通話着信に対応。SiriやGoogleアシスタントの音声認識機能をボタン操作で起動させ、走行中にスマートフォンの操作を音声で指示することもできる。

本体ユニットのカラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、ガンメタリック、マットゴールド、マットメタリックブルーの5色を設定、ヘルメットに合わせたカラーを選ぶことができる。

連続使用時間は音楽再生で最大12時間、充電時間は約2時間、防水防塵性能はIP67相当。価格は1万2980円。


THANKO おひとり様用着るこたつ「こたんぽ」 TK-WOK21BW
¥7,480
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  4. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  5. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る