デジタル端末用車載スタンド…ビートソニックからヤリス用発売

ビートソニックからヤリス専用設計のデジタル端末用スタンドが新発売
ビートソニックからヤリス専用設計のデジタル端末用スタンドが新発売全 11 枚

カーエレクトロニクスやアフターパーツメーカーのビートソニックから、TOYOTAヤリス専用設計のデジタル端末用スタンドおよびセット「BSA44/45/46/47」が新発売。同社オンラインショップほか、全国のカー用品店、自動車ディーラーなどで販売が開始された。

メインパーツで単体販売もあるスタンド本体「BSA44」は、ヤリスの視界の良さや操作性を邪魔しない位置を考慮した構造を採用。ディスプレイ下のトレイへの設置を想定した専用設計で工具不要の両面テープによりしっかり固定できる。スタンドは可動ジョイント2つとボールジョイントにより、付け替え可能なホルダー部を自由に調整できる。

スタンドに組み合わせるホルダーはスマホホルダー、ワイヤレス充電付ホルダー、タブレット用ホルダーの3種類。複数の使用で運転席用にスマホを助手席用にタブレットなどの使い方も可能だ。

なお、ホルダー固定部は同社規格の「L型フック」方式なので、同社が販売中の同一規格製品と互換性があり、別途購入による付け替えが可能となっている。

ヤリス専用スタンド「BSA44」【単体】
ヤリス専用スタンド「BSA45」【スマホホルダーセット】
ヤリス専用スタンド「BSA46」【ワイヤレス充電付ホルダーセット】
ヤリス専用スタンド「BSA47」【タブレット用ホルダーセット】
※適合車種:TOYOTAヤリス(KSP210, MXPA10, MXPA12, MXPA15, MXPH10, MXPH15, GXPA16 R2/2~)
※価格はすべてオープン、同社オンラインショップでは6380~9240円(税込)

ビートソニックからヤリス専用設計のデジタル端末用スタンドが新発売

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 雨天・高速走行時の浮き上がりを防ぐ! ダイハツ『エッセ』など4車種用「スポーツエアロワイパーブレード」を発売
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る