日産 セレナ 4WD車、ブレーキパイプ損傷・液漏れのおそれ…リコール

日産 セレナ
日産 セレナ全 2 枚

日産自動車は6月9日、日産『セレナ』/スズキ『ランディ』4WD車のブレーキに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2021年12月8日~2022年2月16日に製造された824台。

[写真:改善箇所]

対象車両はブレーキホースブラケットの車体への溶接作業が一部不適切なため、ブラケットが外れ走行振動によりブレーキパイプが車体に干渉し異音が発生する。そのままの状態で使用を続けると、ブレーキパイプが損傷し液漏れが発生することで、最悪の場合、ブレーキが1系統失陥し制動距離が伸びるおそれがある。

改善措置として、全車両、ブレーキホースブラケットを確認し、溶接状態が不適切な場合は再度溶接を実施する。

不具合および事故は起きていない。社内からの情報によりリコールを届け出た。

《纐纈敏也@DAYS》

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