【夏休み】こども霞が関見学デー…国交省はオンラインと実地の両方 8月3・4日

「冒険!発見!国土交通省!!」をテーマに「こども霞が関見学デー」を開催
「冒険!発見!国土交通省!!」をテーマに「こども霞が関見学デー」を開催全 3 枚

国土交通省は、8月3、4日に「こども霞が関見学デー」を実地とオンラインで開催する。今回は「冒険!発見!国土交通省!!」をテーマに、国土交通省に楽しくふれてもらう見学プログラムの実施を目指す。

[実地プログラムの例:建設現場ではたらく建設機械を体験してみよう]

リアル見学では、建設現場ではたらく建設機械のデモンストレーションや、観光にバス乗って霞が関探検、タクシーへの試乗、東京湾の海水についての環境実験教室などを実施する。海上保安庁音楽隊アンサンブルコンサートや、線路(レール)レプリカの上を左右2台の自転車で走行体験する「ガッタンGo! 日本ロストラインフェスティバル・イン・霞が関」も実施する。

オンラインでは国土に関するクイズや、「持ち主がいない土地」について最新の政策を知ることができる所有者探索謎解き、図柄入りナンバープレートに描かれている各地の名産品や観光地をクイズ形式で学ぶプログラムなどを用意する。

プログラムは事前申し込み制で、締め切りは7月20日。


《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る