【トヨタ クラウン 新型】50年ぶりの米国復帰はハイブリッドクロスオーバー[詳細写真]

トヨタ・クラウン 新型(米国仕様)
トヨタ・クラウン 新型(米国仕様)全 20 枚

トヨタ自動車の米国部門は7月15日、新型『クラウン』(Toyota Crown)を2022年内、米国市場に導入すると発表した。4種類のボディの中から、「クロスオーバー」の米国仕様車が現地デビューしている。

[写真(全20枚):トヨタ・クラウン 新型米国仕様]

クラウンは1955年、トヨタ初の量産乗用車、『トヨペット・クラウン』としてデビューした。1958年には、米国市場に投入。1972年に米国での販売を終了した。新型の米国導入により、クラウンは米国市場で50年ぶりに復活を果たすことになる。

米国向けの新型クラウンも、日本仕様同様、ハイブリッドのみとなる。「HYBRID MAX」(日本では「デュアルブーストハイブリッド」)と命名されたシステムは、2.4リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンにフロントアクスル1基、リアアクスル1基の合計2基のモーターを組み合わせ、「E-Four Advanced」システムによって、4輪を駆動する。トランスミッションは6速AT「ダイレクトシフト」。ハイブリッドシステム全体のパワーは米国仕様の場合、340hpと発表されている。

2.5リットル直列4気筒ガソリン自然吸気エンジンを基本にしたハイブリッドシステム搭載車も設定する。「THSII」のモーター2基、リアアクスルのモーター1基の合計3基のモーターを組み合わせ、「E-Four AWD」によって、4輪を駆動する。高効率ハイブリッドシステムには、新開発のバイポーラ型ニッケル水素バッテリーを採用する。クラストップレベルの低燃費と高い静粛性を追求し、クラウンならではの上質で滑らかな走りをさらに進化させたという。

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《森脇稔》

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