新幹線駅と空港間を自動運転バスでつなぐ 小松で定常運行めざす

小松空港
小松空港全 3 枚

BOLDLY(ボードリー)など関係5事業者は共同で、2024年に予定される北陸新幹線・小松駅開業に合わせて、JR小松駅と小松空港間を自動運転バスによる定常運行を実施する。8月3日に発表した。

ボードリー、ティアフォー、アイサンテクノロジー、損害保険ジャパン、小松市の5者が連携協定を結んだ。JR 小松駅と小松空港間を、2024年までに自動運転レベル2またはレベル3で自動運転バスの定常運行を開始するとともに、2025年以降、自動運転レベル4による完全自動運転バスの定常運行を目指す。自動運転バスを活用した、新しいモビリティサービスの実用化も検討する。

小松市を定時運行する自動運転バスは、JRと空港という2大交通拠点を快適、スムーズにつなぎ、来訪者の利便性向上を図る。同時に、まちなかへの人の流れを拡大、地域全体の発展を支える新時代の交通システムとしての機能を担う。


JA小松市 令和3年産 特別栽培米 蛍米(コシヒカリ)5kg精米
¥2,599 (¥2,599 / 袋)
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  2. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  3. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに日本上陸!…新型車ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る