BMWモトラッドデイズ、ニューノーマル様式で復活 9月3-4日

BMWモトラッドデイズ ジャパン(2019年の様子)
BMWモトラッドデイズ ジャパン(2019年の様子)全 8 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2輪ミーティングイベント「BMWモトラッドデイズ ジャパン 2022 ライト」を9月3日・4日の2日間、Hakuba 47 マウンテンスポーツパーク(長野県北安曇郡白馬村)で開催する。

BMWモトラッドデイズ ジャパンはBMWモトラッドオーナーだけでなく、すべてのライダーが楽しめる2輪ミーティングイベントとして毎年開催されてきた。世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響により過去2年間、イベントは中止となっていたが、17回目の開催となる今年は「BMWモトラッドデイズ ジャパン 2022 ライト」として白馬の地で復活。日中におけるイベントを中心としたニューノーマル様式で実施する。

セーフティライダーパレードでは、白馬の美しいロケーションをバックに、今やこのイベントの風物詩ともいえる一本道から、白馬村内を抜けて、白馬村役場までを往復する。例年定員を超える参加希望者が集まる、山の斜面を駆け上がるヒルクライムコンテストでは、自慢のバイクでゲレンデを駆け上がる。

また、BMWモトラッドのラインアップが一堂に会する特別展示のほか、オンロード試乗会も開催。ヘリテイジモデルをはじめ、電動スクーター『CE 04』など、普通自動二輪免許で乗れるモデルも試乗できる。

会場では白馬名物「豚の丸焼き」やドイツフードなどを提供。キッズバイク・スプリント・レース&宝探しゲームやじゃんけん大会(抽選会)、ユーザー参加型チーム対抗ゲームなど、ライダーから家族連れまで、誰もが笑顔で楽しめる充実したイベントプログラムを用意する。


《纐纈敏也@DAYS》

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