ベントレーが手作業で12台組み立て、生産の最終段階に…『マリナー・バカラル』[詳細写真]

ベントレー・マリナー・バカラル
ベントレー・マリナー・バカラル全 20 枚

ベントレーは8月4日、世界限定12台の『マリナー・バカラル』(Bentley Mulliner Bacalar)の生産を、間もなく終了すると発表した。すでに8台を顧客に引き渡しており、残りの4台は手作業での生産の最終段階にあるという。

写真(全20枚):ベントレー・マリナー・バカラル

マリナー・バカラルは、ベントレーのコーチビルド部門の「マリナー」が、精巧にハンドビルドを行い、未来のコーチビルディングのあり方を示す1台となる。また、環境に配慮した方法で採取されたサスティナブルな素材と、美しく力感あふれるデザインを融合させることを目指す。ベントレー創立100周年に発表されたコンセプトカー、『EXP 100 GT』にインスパイアされた優美なデザインを採用する。2シーターのベントレーは1930年代以来、およそ90年ぶりだ。

マリナー・バカラルは、他のベントレー車とボディパネルを共有していない。リアのクラムシェルとトップデッキには、軽量アルミが使用され、ドアとフェンダーにはカーボンファイバーが使われている。デザイナーは3Dプリンターを使用し、独創的なデザインを作り上げたという。パワートレインには、6.0リットルW12気筒ガソリンツインターボ「TSI」エンジンを、強化して搭載する。最大出力は659ps、最大トルクは91.8kgmを引き出す。アクティブAWDシステムは、走行状況に応じて、前後輪へのトルク配分を変更する。通常の走行時には多くの場合、後輪駆動モードになる。

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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《森脇稔》

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