西九州新幹線の車両基地で初イベント…新幹線フェスタin長崎 10月8日

会場となる熊本総合車両所大村車両管理室の構内。
会場となる熊本総合車両所大村車両管理室の構内。全 3 枚

JR九州は9月1日、西九州新幹線の熊本総合車両所大村車両管理室(大村車両基地)で10月8日に「新幹線フェスタ」を開催すると発表した。

【画像全3枚】

大村車両基地では、9月23日の西九州新幹線開業後に初めて行なわれる「新幹線フェスタ」で、開催時間は10~15時(最終入場14時30分)。

当日は無料の一般向け公開のほか、午前・午後に分かれて博多発着または新大村発着のツアーも開催。ツアー参加者は『かもめ』用のN700Sに乗車しての現地入場やN700Sの運転台見学などができる。

ツアーは午前・午後ともに博多発着100人、新大村発着50人ずつを募集し、旅行代金は博多発着が大人1万3800円・子供7800円、新大村発着が大人5800円・子供3800円。申込みは9月2日9時30分からSTORES予約サイトで受け付ける。

一方、一般向けは300人を募集し、申込みは9月2日0時からJR九州の特設サイトで先着順に受け付ける。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る