イオンとCJPT、九州で物流改革に着手…流通ノウハウとコネクティッド技術を融合

CJPTで企画・開発している量販燃料電池小型トラック(参考画像)
CJPTで企画・開発している量販燃料電池小型トラック(参考画像)全 1 枚

イオン九州イオングローバルSCMコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)の3社は9月29日、九州エリアにおけるイオングループの物流改革プロジェクトに共同で着手したと発表した。

イオンは、仕入れから販売までの各流通段階における効率改善に取り組んできた。しかし、すべてのコストが上昇する昨今、生活防衛、物流に関する課題を解決するためには、サプライチェーン全体を一連のプロセスと捉えたさらなる効率追求など、個社の枠組みを超えたパートナーとの協業が不可欠と考えていた。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  3. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
  4. ガソリンの暫定税率「11月1日」廃止で野党8党一致、臨時国会法案提出へ[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る