日本自動車販売協会連合会は10月6日、2022年度上半期（4～9月）の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。8万4251台を販売したトヨタ『ヤリス』が3年連続トップとなった。
2位は前年から1ランクアップでトヨタ『カローラ』（5万7850台）。「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した日産『ノート』（4万9492台）は前年の5位から順位を上げて3位にランクインした。その他、『フリード』（3万7475台）が前年の9位から5位に、『フィット』（2万7159台）が16位から9位に、ホンダ勢も順位を上げている。
2022年度上半期 車名別新車乗用車販売台数ランキング
1位［1位］：トヨタ・ヤリス 8万4251台（20.5％減・3年ぶり減）
2位［3位］：トヨタ・カローラ 5万7850台（18.3％増・2年ぶり増）
3位［5位］：日産ノート 4万9492台（25.6％増・2年連続増）
4位［2位］：トヨタ・ルーミー 4万6456台（30.5％減・2年ぶり減）
5位［9位］：ホンダ・フリード 3万7475台（16.4％増・3年ぶり増）
6位［6位］：トヨタ・ライズ 3万6050台（3.5％減・2年連続減）
7位［17位］：トヨタ・ノア 2万9265台（42.2％増・2年連続増）
8位［4位］：トヨタ・アルファード 2万7308台（40.1％減・6年ぶり減）
9位［16位］：ホンダ・フィット 2万7159台（23.8％増・2年ぶり増）
10位［10位］：トヨタ・ヴォクシー 2万6716台（14.0％減・2年ぶり減）
※［］内は前年順位、（）内は前年比
