日産『アリア』と『サクラ』で受注停止

日産アリア
日産アリア全 4 枚

新車を購入、契約してから納車までの時間がかかるようになっている。自動車業界では、新型コロナウイルス感染症の影響による世界的な半導体不足で、部品調達の遅延による影響が長期化している。日産自動車は『アリア』や『サクラ』など、納期の遅れについて改めて注意を喚起した(11月1日)。

「ご注文いただいた日産車はカーナビゲーションシステム等のアクセサリー商品を含めて、お届けまでにお時間を要しております。また、既に、ご注文をいただいているお客さまにおかれましても、ご予定していた納期に変更が生じる場合もございます。納期に関する情報等は、担当させていただく販売会社より、適宜お知らせさせていただきます」(公式サイト)

アリアの「B6 2WD」グレードは受注を一時停止した。他のグレードの「B6 e-4ORCE」や「B9 limited」についても生産計画などを見直したところ、これまで顧客に案内している納期から、さらに遅れる見込みだという。サクラも納期が長期化しており、注文受付を停止している。


★皆さんの新車納期を教えてください。情報を共有しましょう。適宜、記事として公開します。
アンケートに回答する。
https://questant.jp/q/KZ4IRBQL

●現在のステータス
納車されました。やったね。
納車待ってます。早く来ないかな。
あきらめました。残念ですが。
●納車にかかった時間。あきらめた人はその時言われた時間。
●メーカー、車名、グレード

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る