大阪モノレールに大阪・関西万博のシンボルをラッピングした列車 11月7日から

公益財団法人2025年日本国際博覧会協会が協力した「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」のデザイン。
公益財団法人2025年日本国際博覧会協会が協力した「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」のデザイン。全 1 枚

大阪モノレールは11月4日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のラッピング列車を11月7日から運行すると発表した。

「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」と呼ばれるこの列車は、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした万博のシンボルマークをデザインしたもので、2025年10月13日までの運行を予定している。

運行初日は11時50分から万博記念公園駅(大阪府吹田市)のイベント広場や2番ホームで出発セレモニーが開催され、その後、試乗列車が12時44分~13時20分の間に万博記念公園~彩都西間を往復する。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. 三菱がコンパクト市場に復帰!? 『コルト』次期型はエクリプスクロス風デザインのBEVに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る