2022年先進機能・装備総合ランキング、「スバル」が2年連続トップ…J.D.パワー

スバル・フォレスター
スバル・フォレスター全 3 枚

J.D.パワー ジャパンは11月16日、2022年日本自動車テクノロジーエクスペリエンス(TXI)調査の結果を発表。スバルが総合イノベーションランキングで2年連続トップとなった。

[グラフ:2022年日本自動車テクノロジーエクスペリエンス調査 総合イノベーションランキング(マスマーケットブランド)]

TXI調査は年に1回、新車購入後2~13か月経過したユーザーを対象に実施。自動運転支援をはじめとする各種機能・装備について、購入した新車の装備有無や利用上の不具合経験、利用評価、今後の意向等を捉えている。機能・装備毎の不具合経験と利用評価を元に1000ポイント満点とするエグゼキューションインデックスを算出。さらに、すべての機能・装備別エグゼキューションインデックスと装備普及率を元に、各ブランドがどれだけ迅速、効果的に新しい機能・装備を市場導入しているかを示す総合イノベーションインデックスを算出している。

総合イノベーションランキングで首位となったのはスバル(564pt)で2年連続。ラグジュアリーブランドトップで総合2位のメルセデスベンツ(533pt)に31pt差を付けた。以下、ラグジュアリーブランドは2位レクサス(531pt)、3位BMW(487pt)。マスマーケットブランドは2位 日産(496pt)、3位マツダ(463pt)となった。

また、先進技術カテゴリー別アワードでは、利便装備でトヨタ『アルファード』のデジタルルームミラー、安全・運転支援でスバル『フォレスター』の後退時衝突被害軽減ブレーキが選出された。

今回の調査結果によると、20の先進機能・装備に関する車両1台当たりの平均装備数は1.9個。種類別では軽自動車で1.4個、マスマーケットブランド登録車で2.2個、ラグジュアリーブランド登録車で3.3個となっており、ラグジュアリーカーを中心に先進機能・装備の浸透が進む状況がうかがえる。また、備率が高いのはドライブレコーダー(69%)、後退時衝突被害軽減ブレーキ(44%)、自動運転支援(35%)などで、それぞれ前年より1~4ptアップ。これら機能は次回の装備意向も高く、搭載必須機能と言える。

《纐纈敏也@DAYS》

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