オペル アストラ に初のEV、航続416km…欧州発表

オペル・アストラ・エレクトリック
オペル・アストラ・エレクトリック全 5 枚

オペル1130日、Cセグメント5ドアハッチバックの『アストラ』新型のEV、「アストラ・エレクトリック」(Opel Astra Electric)を欧州で発表した。

歴代アストラ初のEVには、最大出力156hp、最大トルク27.5kgmを発生するモーターを搭載する。他の多くのEVの最高速が150160km/h に制限される中、アストラ・エレクトリックの最高速は170km/hとした。

走行モードは、EcoNormalSport 3種類が切り替えられる。バッテリーは蓄電容量54kWhのリチウムイオン。1回の充電で、最大416kmWLTPサイクル)の航続を可能にしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る