カーボン製エアロや8kg軽量化のチタン製サイレンサー、BMW『M2』新型用「Mパフォーマンスパーツ」発表[詳細画像]

BMW M2 新型の「Mパフォーマンスパーツ」装着車
BMW M2 新型の「Mパフォーマンスパーツ」装着車全 20 枚

BMW123日、高性能2ドアクーペ『M2』(BMW M2)新型の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を、エッセンモーターショー2022でワールドプレミアした。

写真:BMW M2 新型の「Mパフォーマンスパーツ」装着車

新型M2Mパフォーマンスパーツでは、フロント、サイド、リアのエアロパーツを、カーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)製とした。リアスポイラーは高さのあるウイングタイプと高さを抑えたトランクリッド装着タイプの2種類を用意した。Mパフォーマンスのチタン製サイレンサーシステムを装着することもできる。標準のサイレンサーに比べて8kgの軽量化を実現するだけでなく、直列6気筒エンジンのサウンドをさらに集中的に引き出すという。センター4本出しタイプと左右2本ずつに分かれたタイプの2種類から選択できる。

インテリアには、「Mパフォーマンス・ステアリングホイールPro」をはじめ、カーボンファイバー/アルカンターラ製のMパフォーマンス・インテリアトリムパネル、アルカンターラ仕上げのニーパッドなどを用意している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る