ジープ『ラングラー』にビーチ仕様、米国500台限定…ファンイベント20周年

ジープ・ラングラー の「ジープ・ビーチ・スペシャル・エディション」
ジープ・ラングラー の「ジープ・ビーチ・スペシャル・エディション」全 3 枚

ジープ1221日、米国向けSUVラングラー』(Jeep Wrangler)の2023年モデルに、500台限定で「ジープ・ビーチ・スペシャル・エディション」を設定すると発表した。

202342230日、米国フロリダ州デイトナビーチで、「ジープ・ビーチ2023」が開催される予定だ。例年、20万人以上のジープファンが集まる「ジープ・ビーチ」の初開催から20周年になるのを記念して、ジープ・ビーチ・スペシャル・エディションが設定された。

ベースは、同時に発表されたラングラーの「ハイタイド」だ。同車をベースに、「ジープ・ビーチ」のボンネットデカールをはじめ、ジープ ・ビーチの刺繍が施された「モパー」のレザーシート、ボディ同色フェンダー、ジープ・ビーチ 20 周年記念シフターメダリオン、ジープ・ビーチのスイングゲートプラークを装備している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る