スバル米国販売、『クロストレック』が21%増と伸びて初の最量販車に 2022年

スバル・クロストレック(北米仕様。日本市場のXVに相当)
スバル・クロストレック(北米仕様。日本市場のXVに相当)全 6 枚

SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは14日、2022年の新車販売の結果を発表した。総販売台数は556581台。前年比は4.7%減と、3年連続で前年実績を下回った。

年間を通じての最量販車は、初めて『クロストレック』(日本名:『XV』に相当)になった。2022年は、過去最高の155142台を売り上げた。前年比は21.7%増と、2年連続のプラスだった。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る