衝突時の歩行者の頭部保護強化へ、ボンネットや前面ガラスなどの安全基準を改定

歩行者の頭部保護性能に関する新旧基準
歩行者の頭部保護性能に関する新旧基準全 1 枚

国土交通省は、乗用車と車両総重量3.5トン以下の貨物車を対象に、歩行者の頭部保護性能に関する基準を強化する。

歩行者の頭部保護性能に関する試験エリアについて、前面ガラスも含むこととする。具体的な要件としては、歩行者に自動車が衝突した際、歩行者の頭部が接触することを想定したボンネット及び前面ガラスで構成される試験エリアのうち、3分の2以上の面積で所定の頭部障害基準値「HIC1000」を満たすこととする。残りのエリアは「HIC1700」を超えないこととする。

新型車は2024年7月7日、継続生産車が2025年7月7日から適用する。

《レスポンス編集部》

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