日産 GT-R に2024年モデル、1月13日発表へ

日産 GT-R 「T-spec」現行型(参考)
日産 GT-R 「T-spec」現行型(参考)全 4 枚

日産自動車11310時から、2ドアスポーツカー『GT-R』(Nissan GT-R)の2024年モデルの先行公開イベントを開催する。

写真:日産 GT-R 現行型(参考)

現行GT-Rには、3.8リットルV6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載する。最大出力570ps/6800rpm、最大トルク65kgm/33005800rpmを発生する。トランスミッションは、パドルシフト付きの6速デュアルクラッチを組み合わせた。

GT-R NISMO」では、3.8リットルV6気筒ガソリンツインターボエンジンに、「GT3」レーシングカーと同じターボチャージャーを装着する。最大出力600ps/6800rpm、最大トルク66.5kgm/36005600rpmを獲得している。

現行GT-R2007年にデビューした。113日に発表予定の2024年モデルは、現行型の最終進化バージョンになる可能性もある。


★発表!! >
日産 GT-R 2024年型:グプタCOO「歴史に名を刻むモデル」…東京オートサロン2023
https://response.jp/article/2023/01/13/366246.html

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
  5. ホンダ『S2000』にスーパーチャージャー、老舗JDMチューナーが580馬力にカスタム…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る