丸紅がASEAN市場で法人のEV導入を支援

シンガポール
シンガポール全 2 枚

丸紅は、シンガポールで交通輸送サービス事業を手がけるSMRTロードホールディングスグループと、ASEAN市場商用電気自動車(EV)を導入する法人を支援する事業を推進するため、戦略的提携を締結することで合意した(1月13日発表)。

ASEANでもEV普及に向けた機運が高まりつつあるものの、EVの普及には、経済的合理性、航続距離、充電インフラ整備などの課題がある。こうした中、ルート配送や中継拠点のある商用EVは、計画的な管理・運営を実現することで早期導入が見込まれる。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る