斬新デザイン、スウェーデンの電動バイクをオンライン販売 3年で5000台計画

CAKEの電動バイク
CAKEの電動バイク全 5 枚

ゴールドウインは、スウェーデンの電動バイクメーカーのCAKE 0 エミッションと日本国内での独占的パートナー契約を締結し、2023年春からWeb限定で予約受付を始める。3年間で5000台の販売を目指す。

ゴールドウインでは、モーターサイクル事業で、環境配慮を重要な課題と捉えており、CAKEの展開するクリーンでサステナブルを考慮したバイクとの親和性が高いと判断、独占パートナー契約を結んだ。

CAKE社もゴールドウインをモノづくりへの造詣が深いパートナーと捉えて、ゴールドウインの品質に対する責任、革新への情熱、顧客との関係構築力を評価しているという。

カルク・アンドカルク・アンド

CAKEの中型電動バイク「カルク・アンド」は最大瞬間出力が10kW、定格出力が5.8kW。航続距離は86kmで、価格は291万5000円。中型電動バイクの「オッサ・プラス」は航続距離が111kmで、価格は225万5000円。

原付クラスの「マッカ・レンジ」は最大瞬間出力が1kW、定格出力が0.6kW。最高速度25km/h、航続距離が66kmで、価格は86万9000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る