アウディの次世代コンセプト第4弾、最終ティザー…実車は1月26日発表へ

アウディ・アクティブスフィア のティザー
アウディ・アクティブスフィア のティザー全 3 枚

アウディは1月23日、ワールドプレミアを1月26日に行う予定の次世代電動クロスオーバークーペコンセプト『アクティブスフィア』(Audi activesphere)の最終ティザー写真を公開した。

同車は、アウディが2021年から発表してきた次世代コンセプトカーシリーズの最新作。3台に含まれる共通のルートワードが、「スフィア(sphere)」だ。3台のコンセプトカーでは、新しいインテリアコンセプトと、車内での新しいデジタル体験を提案した。パワートレインはEVで、自動運転での移動を想定していた。

スフィアシリーズ第4弾となるアクティブスフィアは、移動の自由を提供し、野心的なアウトドアアドベンチャーに最適なパートナーになることを目指す。アウディによると、アクティブとエレガンスが出会う瞬間を演出するという。

新たなティザー写真では、アクティブスフィアのレンダリングイメージを紹介。オフロードモデルを思わせる大径タイヤを装着している。なおワールドプレミアは、日本時間の1月27日深夜3時から、ライブ配信される予定だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る