プジョー 5008 にEV、2023年後半以降に発表へ

プジョー 5008 現行型(参考)
プジョー 5008 現行型(参考)全 5 枚

プジョーは1月26日、SUV『5008』(Peugeot 5008)のEVバージョン『E-5008』を、2023年後半以降に初公開すると発表した。

初代5008は2009年6月、プジョーのMPVとして登場した。『3008』よりもひと回り大きい2/3列シートのMPVだ。2016年秋のパリモーターショー2016では、2世代目となる現行5008が発表された。プジョーは現行型をMPVではなく、SUVに位置付けている。

現行5008は、プジョーの新世代モジュラープラットホームの「EMP2」をベースに開発された。Cセグメントに属する7名乗りの大型SUVが現行5008だ。

プジョーは、この5008のEVバージョンとして、E-5008を2023年後半以降に発表する予定だ。プジョーが、「新世代のCセグメントSUV」と明らかにしていることから、EV版は次期5008がベースになる可能性が高い。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る