ホンダが電動二輪車・3車種を発表、日本に来てほしい?…アンケート

ホンダCub e:(カブ・イー)
ホンダCub e:(カブ・イー)全 6 枚

ホンダは1月11日、中国で中国国内のZ世代(ジェネレーションZ)の若い消費者に向けた電動二輪車、『Cub e:(ホンダ・カブ・イー)』、『Dax e:(ダックス・イー)』、『ZOOMER e:(ズーマー・イー)』の3モデルを発表しました。日本市場での展開を予想してください。

アンケートに答える >
https://questant.jp/q/RP7J6S7F

中国のZ世代の消費者にとって、電動二輪車は単なる移動手段ではなく、生活を共有し、自分を表現するための重要な乗り物となっており、より魅力的で付加価値の高いモデルが求められています。今回発表された3モデルは、これまでホンダが発売したことがある「Super Cub」、「Dax」、「ZOOMER」をデザインモチーフにしたそうです。

これら3モデルは、ホンダ2025年までに電動二輪車を合計10モデル以上、グローバルで投入する計画の先駆けとなるモデルです。2022年9月13日発表の「二輪事業の取り組みについて」で公表した、「中国・アジア・欧州・日本で、2022年から24年の間に投入する予定のコミューター電動モペッド/電動二輪車の5モデル」にも含まれています。

が、ホンダによると、これら3モデルの日本での販売は予定していないそうです。えっ? ふーん、そうなの? それでいいのでしょうか。読者皆さんの声をお聞かせください。

●すごく欲しい。日本市場での成功間違いなしっ。
●欲しい。でも日本での成功は限定的かな。
●あまり欲しくない。市場では売れそうだけど。
●欲しくない。日本に入れたら失敗するよ。

アンケートに答える >
https://questant.jp/q/RP7J6S7F

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  2. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る